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風光る27巻感想。 [アニメとかマンガとか]

本日はコンディションイエロー。

どうにも睡眠時間が足りなかったらしく,
ぼんやりと過ごしてしまったです。
や,仕事はちゃんとしてましたが…

それで,気分を盛り上げるために,
「風光る」27巻の感想書いておきましょう。


本編の前に,この巻の帯にアテンションプリーズです。
なんと,あのモデルの杏ちゃんが写真入りでコメントしてます。
テレビで自分は暦女とかって公言してたけど,
やはり(え?)「風光る」ファンでしたかー!

ほんと嬉しいのと同時に,ちょっとだけ申し訳ないです。
というのも。
杏ちゃんはNHKの週刊手塚治虫(もう終了したけど)に,
司会として参加してたんです。
で,そんな“おたく的趣味”があるとは知らず,
えーなんかちょっとアニメとか分かってなくない…?
なんて勝手に思い込んでいたところがあって。

ホント申し訳ないことでした。
「風光る」ファンだと知って,
いや,暦女と公言していたのを見てから,一気に好感度アップです!
(私は暦女じゃないけど)
今後も,もっともっと「風光る」を宣伝して欲しいですねーっ。
そして新撰組の素晴らしさを!幕末の面白さを!
みんなに伝えて欲しいです。

そいや,大河ドラマは来年が龍馬。幕末ですよ♪
ちょっとでもいいから新撰組,というか歳三出てくれないかなあ!
つか,ぜひ出してください。ぜひとも。

あ,ちと熱く語ってしまいましたが。
(すでにもうテンションが上がってるし)
本編はどうだったかというと。
いやー,面白かったです!
だって,この巻てば私がラブな歳三がいっぱい出てます,
つか出まくっています!嬉しい!

はっきり言って,物語の筋はあまり進行せず(笑)
歳三と甲子太郎の心理攻防戦が主で,
その脇で,歳三とセイが近しくなっていくという前フリ的展開が…。
総司,このままだとヤバイかも。
ヤバイのはセイの気持ちじゃなくて,
総司自身のことですけども。

はは,モテを好きになると,苦労するもんですけどね!
(だってセイは自覚ないけどすごいモテだもん)
いや,ちょっとは苦労しときなさいー!
と総司には言いたい気もします。
これまでのセイの苦悩を考えれば。ねえ。

えっと,それで,歳三ですが。
もうね,カッコよくてそれですごくかわいいです。
泣かせたことを気にしたり,
素直になれなくて意地を張り倒してみたり。
いや,だって“局長大事”なのは丸分かりだから!

歳三の願いや想いは,勇から始まっていて,
そんなの,総司が分からないわけないし。
でも,やっぱりひとりじゃないと気づいて良かった。
ヘタレだけど(ん?),余裕持った歳三はやっぱりカッコいい!
甲子太郎じゃなくても惚れちゃいますって。

あと歳三とセイの,微妙にずれる会話も可笑しすぎです。
なんだかんだ言って,いいコンビというかなんというか。
セイは歳三に一番認められてる女性かと思えば,
マンガといえど,妬けますねえ!(←アホです)

それに,私,
渡辺先生の書く歳三の表情がたまらなく好きで。
今回もどれほど惚れ直してしまったことか!
絵が好みなんですよね。
どのコマもカッコよかったり,可愛かったりで,
本当に萌えまくりでしたー!
あなたが大好きですー!

とにかく,歳三好きにはたまらない1冊となってます。
ずーっと買い続けているファンはきっと買うと思いますが,
新しいファンの方,小学館文庫(↓参考)からでもいいので,
買って読まれることをおススメします!
カッコよくてかわいい歳三を好きになること,間違いないです[ダッシュ(走り出すさま)]




というわけで。
ただ歳三に萌えたということに終始した記事でした。
まったく感想になってなくて申し訳ないことです(汗)
タグ:風光る
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