ロマンチカ２期ＤＶＤ５巻。

本日はコンディションオールグリーン。
おお，久しぶりに上を向いて歩こう的な気分です。
考えることは色々と変わってないですが，
沈み込む感じが少なくなって軽くなってる気がします。
いい傾向ですよ。うん。

それと，以前に青森で買ったジャムのハナシを書いたんですが。
（コンパクトシティ青森の記事参照。）
朝ごはんで食べようと食パンを買ってきて，
ジャムつけて食べてみたんですが。コレ本当に美味しいです！！
実のところ，甘いジャムが苦手なんですよね。
マーマレードとか甘ったるいの，特に受け付けなくて。
そんな私にあまりにもピッタリな，
軽めでいて甘すぎず，そしてちゃんとリンゴ味のするジャムでした！
たぶん甘いもの好きの方には物足りないと思われますが。
私的には大ヒットでした♪
そうそうこんなジャムにはめぐり合えないので，嬉しかったです！
弘前の佐藤さんちのジャムです。（それも紅玉。）ありがとう。

それでですね，今回といえば。
とうとうロマンチカＤＶＤの５巻が到着しまして。
本当は，どうせロマだしね…とかってあまり期待してなかったんですが。
（ああ，ロマファンの方，ゴメンナサイ）
オマケ漫画にやはりやられてしまったので！
そのことをちょっと書いておこうと思います。
（はは，本編のＤＶＤはまだ見ていないんだけど。）

中村先生，やはりスゴイです。
まさか，過去話がここでくるとは思いませんでしたよ！
こんな８Ｐしかないオマケ漫画なのに…
なんでこうも，ドキドキさせてくれるんでしょうね？
なにこの中村マジックってば！！
はじめ，美咲とウサギさんのカテキョ時代の話と思いきや…
なんと，ウサギさんと孝浩の馴れ初めのハナシでした！
や，馴れ初めというのは表現が間違ってますね？
ウサギさんにとっては馴れ初めで正しいでしょうが，
孝浩にとっては友だちになったきっかけというのが正しいと思われ。

高校生のウサギさんって，すごい萌える。
ミステイクでも相当にカワイイと思ってしまった記憶がありますが…
決して学ラン萌えというわけでもないのに。
オレ様なウサギさんからは想像できないような純情ぶりに，
キュンとしてしまいますね！
なんかいいなー。“俺だけの連載小説”，そういうの，いいです。

でも，エゴファンとしては，複雑な部分もあったりして。
すっげー面白いと言う孝浩に，嬉しいような恥ずかしいような表情のウサギさん。
それ見てると，秋彦の才能を最初に認めたミニマムヒロちゃんの姿が頭を過ぎって，
なんだか泣きそうな気分になってしまうのは，私だけでしょうか！
や，ヒロさんを愛してやまないヒトならば，
きっとそう思うに違いないです。うん。
ヒロさんの苦悩の始まりなのかもしれない，
とか思ってしまえば，切なくて仕方ないです。
それはもちろん，秋彦の苦悩の始まりでもあるんだけれど…
うわー。ロマのハナシなのに，どんだけ穿った見方してしまうんだー！
でも，そう思っちゃったんですから仕方ないです。

不毛で報われない片思い。
それがあったからこそ，ウサギさんもヒロさんも，
今のラブシチュエーションを得ているには違いないんですけどね。
そう思えば，美咲は幸せ者ですよ。
ウサギさんを受け入れるのは，並大抵なことじゃないと思うけど（笑），
“ヒトの想い”を十分思いやることができて，そして強いし。
これからは，ウサモンばかりじゃないよ～
伊集院先生も絡んで，ウサギさんをいっぱい困らせてやればいいと思います！

それにしても，あー続きはどうなるんでしょうね。
出会ったばかりなのに，ウサギさんが既に美咲にココロを許しているっていう展開？
どうなんでしょうねー。
そして，やっぱりオマケ漫画読みたさに，最終巻を買ってしまいそうな私です。
いいよね？（って誰に許可とってるんだか）
やはりココまできたら，コンプリートしなきゃでしょう！
そーだ，そーだ！

あと，座談会も面白かったです♪
宇佐美家親子３人，秋彦＆春彦＆冬彦。
素になって自分たちの兄弟の話とかしていて，なんか楽しい！
お兄さんズは大変なのですね，ガマン強いられたりして。
や，年齢差に負けていろいろ奪われてしまう弟ズも苦労してますしね，
それぞれの立場での苦労，お察しします…。
それに，小杉さんのいう，“純情が隠しきれずに出ちゃってる”
っていう表現がなんかいいなーと思ってしまったです。
純情な部分を持ってるってだけじゃなくって，
隠したいけど隠しきれずに，うっかり溢れされてます，とかいう感じ？
ものすごいツボ抑えているようで，印象的でした（笑）

ＤＶＤ本編も見ないとね。
今週末はちと忙しいので無理かな…。
（いろいろと見るものも読むものも聴くのも溜まってます。）
たっぷり浸れる休みが欲しいです。
今から「風光る」読みます。楽しみだ～。

タグ：純情ロマンチカ